2025年04月24日
保呂羽浄水場 高架タンク内清掃

保呂羽浄水場内にある、高架タンクの清掃をおこないました。
高架タンクとは、管理棟の最上階にあり、高いところから低いところへ流れる力を利用し
場内へ給水しています。
高架タンクの清掃は、水質衛生維持の為、年1回の頻度で実施しています。
2025年04月24日
保呂羽浄水場内にある、高架タンクの清掃をおこないました。
高架タンクとは、管理棟の最上階にあり、高いところから低いところへ流れる力を利用し
場内へ給水しています。
高架タンクの清掃は、水質衛生維持の為、年1回の頻度で実施しています。
2025年03月12日
今回は、下り松取水塔内部の清掃を実施しました。
取水塔の底にはポンプという機械があり、北上川の水を汲み上げています。
取水ポンプにゴミなどの堆積物が溜まるとポンプが詰まり、水を汲むことが難しくなるため、定期的な清掃作業を実施しています。
2025年03月05日
近年、全国的に大規模な災害が発生しており、登米市も東日本大震災の時には、市内全域で断水が長期化しました。これを踏まえて、新設した新田配水池を給水拠点として、断水時に開放し市民へ水を供給できる様になりました。
今回は、上下水道部と新田配水池を維持管理しているJVが合同で、給水拠点を迅速に開放する訓練を実施しました。
2025年02月20日
石越浄水場で沈殿池清掃をおこないました。
沈殿池は、薬品で水の中の汚れを固め大きくして下に沈めている池です。長時間使用することで池の底や壁が汚れていくため、定期的に清掃をおこなっています。
2025年02月10日
保呂羽浄水場の水質検査室で作業環境測定をおこないました。
作業環境測定とは、職場の作業環境の状態や有害物質の実態を把握するために定期的に行っている調査のことです。
調査は法令で定められた基準を満たしているかどうかを評価し、必要に応じて改善することで、安全で快適な作業環境を維持し、浄水場で働いている人たちの健康を守っています。
2025年01月29日
私たちが管理している水道施設では、原則として毎年1回、設備を停電させたうえで電気工作物の状況を確認する年次点検という作業をおこなっています。
今回は、保呂羽浄水場へ送る水を北上川から汲んでいる、下り松ポンプ場という施設の年次点検を実施しました。
2025年01月17日
水道配管には、水の流れを止める仕切弁という蛇口のようなものがあります。
今回、仕切弁が古くなり交換時期となったため、地面を掘り新品へと交換する工事をおこないました。
2025年01月16日
保呂羽浄水場では排水を再利用することを目的に「汚泥濃縮槽」というものがあり、泥と水を分離させています。
汚泥濃縮槽は底に泥が溜まり定期的な点検と清掃が必要となるため、今回保呂羽浄水場勤務者にて泥の清掃作業を実施しました。
2024年12月20日
大規模な地震や漏水等への備えとして、共同企業体では様々な緊急時対応訓練を行っています。
今回は、地震や漏水が発生した際に、水を貯めておく配水池の水が無くなってしまわないために動作させる緊急遮断弁という機械の操作訓練を実施しました。
訓練は何度も繰り返し行うことで、非常時に素早い対応が取れるようになるため、定期的な訓練を計画しています。
2024年11月27日
私たちが働く保呂羽浄水場では、非常時の備えとしてAED(自動体外除細動装置)を設置しています。
浄水場付近で事故などが起こった際、AEDを活用し人命救助が出来るように消防署から講師の方を招き従事者が救命講習を受講しました。