2017年03月27日

ジャーテスト(凝集実験作業)

今回紹介するのは「ジャーテスト」という作業です。
保呂羽浄水場で取水している北上川の水をビーカーに入れて、それぞれに薬品(凝集剤)を加えて最適な注入率を確認する実験作業です。
この作業を定期的に行うことにより適正な水質を管理しています。

2017年03月17日

下り松取水塔巡視点検

下り松取水塔の点検を行なっています。
この様に毎日点検を行ない安定した水づくりのため、施設に異常がないか確認をしています。

2017年03月10日

増圧ポンプ設備保守点検

増圧(ぞうあつ)ポンプ設備の保守点検をおこないました。
浄水場で作られた水は遠く離れた配水池などへ届くまでに圧力(水圧)が落ちてしまいますので、ポンプを使って圧力を上げて配水池などへ送る設備となります。
安定した水を送るため、定期的に保守点検をおこなっています。

2017年03月09日

保呂羽浄水場からの風景

保呂羽浄水場の配水池からは眼下(がんか)に北上川を望むことができます。
水源である北上川と保呂羽浄水場の標高差は約90mあります。
この標高差をポンプで北上川から一気にくみ上げ、保呂羽浄水場にて毎日おいしい水を作っています。

2017年03月01日

保呂羽浄水場の沈澱池清掃を行いました

保呂羽浄水場の沈澱池(ちんでんち)清掃をおこなっています。
保呂羽浄水場の沈澱池は大きな池が3つあり、毎日(365日)水の中の汚れを池の底に沈めてきれいな水にしています。
その汚れを取りのぞいてきれいな池にもどす作業を、それぞれ1池ずつおこなっています。
この作業は年に3回おこない、安全でおいしい水づくりにかかせない作業です。